酢の効果は足のにおい対策に使えるのか?徹底分析してみた

酢を使って足のにおい対策をする方法。
たくさんのサイト様で紹介されていますよね。
何となく効きそうな感じはするけど、調味料なのに実際はどうなの?って思いませんか?

 

私も実践してみましたが、あの独特なニオイが気になって、効いているかよくわかりませんでしたし、すすいだ後も結構ニオイが残りました。
けど、あれだけたくさん紹介されている方法なので、効果があるどこかに根拠があるんだろうと思い、徹底分析してみました!

 


 

 

 

お酢で足のにおいを消す方法は本当に使えるレベルなのか!?

 

足のにおい,酢

 

日本の家庭で代表的な調味料の一つに当たる酢。
古くから、酢を使うと食べ物が長持ちすることで知られています。
おせち料理の酢の物や、和え物。寿司に使うシャリにも酢が使われていますよね。

 

また、料理以外でも生け花の水に酢をごく少量入れることで水が腐りにくくなります。
これらは酢の殺菌・静菌作用によるものですが、それは一体どれほどの効果があるのか調べてみました。

 

足のにおいには有効か!?酢の殺菌作用の実験結果

 

足のにおい,酢

 

酢の作用は、主成分である「酢酸」の効果によるもので、酢の殺菌力=酢酸の濃さとなります。
酢の大手メーカーミツカンに、酢酸濃度2.5%(一般の食酢は5%前後)で殺菌作用の実験結果がありました。

参考サイト
ミツカン
食品の防腐からキッチンまわりの洗浄までナチュラルで安心な食酢の抗菌効果
http://www.mizkan.co.jp/company/newsrelease/2006news/060515.html

約10分で多くの菌に殺菌作用があることが紹介されています。

 

判明!足のにおい対策に酢を使う最も効果的な方法

 

足のにおい,酢

 

酢は足の雑菌にも十分の効果が期待できそうです。

 

足のにおいを抑える使い方は、酢の主成分である酢酸の濃度が重要なので、原液をそのまま使います。

 

まず、洗面器に食酢をコップ一杯(200ml)ほど入れて10分〜15分くらい漬け込むと足についた雑菌に効果があるでしょう。
さらに、200ml(酢酸5%)に対して2.5gの塩を入れることで殺菌作用に相乗効果が生まれることが実験結果からわかっています。

 

そのうえに、酢の温度も殺菌作用に大きく関わっているので、40℃まで上げれば強い殺菌効果が期待できます。

 

1)(株)中埜酢店中央研究所,2)名 古屋大学医学部細菌学講座
腸管出血性大菌O157:H7をはじめとする食中毒菌に対する食酢の抗菌作用(その2)殺菌 用に及ぼす塩化ナトリウムと温度の影響 より

 

酢にはキツイにおいがあるので、温度を上げた蒸気を吸ってしまうとむせてしまいますから気を付けてくださいね。
また、足を浸けたあとの浴室にもニオイが残るので、しっかり換気してください。

 

足のにおいに酢を使うとコスパはどうなのか?

 

足のにおい,酢

 

いくら効果があっても、コストパフォーマンスがよくなければ意味がありませんよね。
現在、一般の食酢の価格が1800mlで750円(AMAZON調べ)ほどです。

一回の使用量がコップ一杯(200ml)だとすると、
1800ml÷200ml=9  9回使用可能
1800ml当たり750円なので、
750÷9=83.33・・・・となり一回当たりの値段が約83円
一日2回、朝・夜に行う 83×2=166  一日当たり166円
一か月使用で 31(日)×166(円)=5146  ひと月当たり5146円

どうですか?
結構な値段ですね。

 

足のにおい対策を酢で行うメリット・デメリット

 

足のにおい,酢

 

最後に、足のにおいを抑える為に、家庭で手軽に手に入る酢を使った場合のメリット・デメリットを整理します。

 

メリット デメリット
  • 手軽に手に入る
  • すぐにでも実行可能
  • コスパが高い(ひと月5146円)
  • 買いに行く手間(1800ml/約4日)
  • ゴミの処理(しかも酢ばっかり)
  • 足を浸す時間(10〜15分×2/1日)
  • 浴室の後片付け

 

これらを考慮すると継続して続けるのは難しいように思えます。

 

酢の殺菌効果の実態はわかりましたが、これでは実践向けではありません。

 

正直言って、ケア用品を買った方が早く安く、手間も省けるでしょう。

 

多くの他サイト様が紹介していたので、もう少し使える方法かと思っていましたが、残念な結果でした。

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