足のにおいがクサっ！空飛ぶガテン系客室乗務員（CA）のにおい対策

客室乗務員の皆さん、足のにおい対策は行っていますか？

 

空港を颯爽と歩く客室乗務員（CA)さんは憧れの的であり、非常にきれいな方が多いですよね。ある調査では、合コンをしたい職業に例年ランクインされているほど、男性には人気の職業です。

 

しかし、そんな客室乗務員の皆さんも職業病ともいえる悩みを多く抱えてきます。アンケート調査の回答で多かった内容はつぎの通りです。

• 女性が多い業種で人間関係が大変
• 勤務時間が不規則
• 拘束時間が長い
• 客がわがまま

など、様々な意見があり、他には意外にも足のにおいで悩んでいる回答も多くありました。

 

そんな足のにおいの観点から見てみると、客室乗務員の仕事は「長時間の立ち仕事」「不規則な勤務時間」「わがままな客への対応」これだけでも臭くなってしまう十分な要素といえるでしょう。
それぞれの要因と、その対策法を解説します。

 

 

 

客室乗務員（CA,FA,CC)の足のにおいの要因は？

 

 

客室乗務員になるには、難しい試験や大変な訓練が大きな関門です。１００倍以上の倍率も珍しくはなく、それだけ期待やあこがれがたくさん詰まった職業なのです。

 

私の知り合いも、そんな憧れで客室乗務員を目指し、国内大手の航空会社で念願が叶った！との報告を受けましたが、いざ就業すると、規則が多くて大変だそうで・・・。
特に身だしなみは厳しくチェックされます。見た目にかなり美意識の高い方が多いのでしょう。

 

上下の服装や髪型、髪色から靴まで規定があり、始業時〜終業時まできれいな身だしなみをキープしなければならないと言っていました。でも、髪型や化粧はくずれないように気を使えるが、「仕事中にムレてしまった靴だけはどうしようもない。」となげいていたことを覚えています。

 

話を聞いているうちに、靴の中がムレてしまう、足から嫌なにおいがしてくるポイントがいくつかあったので紹介します。

 

客室乗務員のつらい実態 規定の靴では足が臭くなるのは当たり前

 

 

客室乗務員の服装の規定の中で、基本がヒールとされています。これはスカートをはくとき、足の露出が多いために美しく見せるためだそうで・・・これでは靴や足のにおいがキツくなるのは当然だろうと感じました。

 

客室乗務員の方が機内でサービスをしているとき、気流の変化で急にゆれることがありますよね。そのような事態には慣れてはいるでしょうが、そんな時には転倒しないよう無意識に踏ん張ります。人の体は敏感に反応しているのです。

 

大昔、人は裸足で走り回っていて、岩場などの足場が不安定な場所では、足裏から汗が出て滑り止めの役目を果たしていました。その名残が現代人にも残っています。
そのためにフライト中の機内で飛行機が揺れると、無意識に足裏から汗が出てしまうのです。その靴がヒールなら尚更ですよね。

 

多くの客室乗務員の悩みのタネ 人間関係が難しい

 

 

どの職場でもよくあることですが、女性の多く活躍する職場で縦社会は人間関係へ非常に気を遣います。
このような事例もありました。

 

Aさんは一週間前から社内で人気の男性とお付き合いを始めました。そういった話は女性の間ですぐに広がるので、B先輩の耳にも入っていました。
あるフライト中、B先輩と同じ機内で失敗をしたときに、「浮かれているからこんな事になったんじゃない！？」と言われてしまいました。

 

これは実際に起こった出来事ですが、かなり意地悪な言葉ですね。
そんな先輩と次のフライトでも一緒だったら・・・一緒でなくても、別に人にまた何か言われてしまうのでは・・・

 

そんな職場ではストレスMAXです。心労や不安が重なった場合でも、足裏から汗が出てきてしまい嫌なにおいの原因となってしまいます。

 

客室乗務員は地に足つかない職場とキビシイ環境変化に対応が必要

 

 

飛行機に乗りなれていない人は、離陸するときの耳が「キーン」と鳴る感じが苦手な方も多くいます。そして一旦空へ飛び立てば１万メートルまで高度を上昇させて飛行機は航空しています。余談ですが、高すぎず、低すぎず、１万メートル上空の気圧が飛行機の推進力を最も発揮できる高度だそうですよ。

 

このような気圧の変化や、国外線だと行き先がとても暑い・寒いと気温の変化など、厳しい環境変化を日々受けていると、目に見える疾患から自律神経の乱れなど、人体に影響がでることがあります。。
自律神経の乱れは足のニオイのきっかけとなる足汗に大きく係わっているので、この環境の変化が要因のひとつとなっています。

 

 

客室乗務員の方必見 防臭インソールを選ぶポイント

 

 

客室乗務員は拘束時間が長く、国外線だと１０時間以上のフライトもザラにあります。
また、基本的にずっとパンプスで立ちっぱなしの仕事ですので、足にかかる負担は相当のものです。

 

そんな客室乗務員の足のにおい対策としては、防臭効果の高いインソールが良いと言えるでしょう。
インソールには厚みのある物もあるため、同時に足が疲れにくくなり、むくみが軽減できるというメリットもあります。

 

靴は会社から支給されるので、その度に靴を変えればある程度は清潔ですが、それでもインソールを交換するのは防臭対策の基本と言えます。

 

また冬で足先が冷える時に、インソールがあるとないとでは変わってきます。

 

洗い替えのインソールをいくつか用意して、使用したインソールは次のフライト時に替える。
パンプスには靴専用の消臭スプレーをすると、さらに効果が上がります。

 

ものは考えよう！？１００均インソールで高い防臭効果を得る方法

 

さらに裏技ですが、高価なインソールを選ぶのではなく、あえて１００均のインソールを４枚買い、一週間で使い捨てる方法もあります。
これだとかなり早いペースで交換できるので、すごく衛生的で防臭効果も非常に高いです。

 

年に数枚だけ高価なインソールを買い替えるよりも、この方法で週一回ペースでもひと月で４３２円、一年でも５０００円ほどと経済的でオススメです。

 

 

美脚≒防臭どちら？客室乗務員の足のにおいにはストッキング選びが大切

 

 

また客室乗務員はストッキングに靴というスタイルですが、このストッキングが曲者で、かなり臭くなりやすいのです。

 

におい対策の面と、美脚に見える物の両方を兼ね備えた商品はなかなか難しいので、場合によって使い分けが必要かもしれません。
消臭効果を選ぶなら、なるべく効果の高いストッキングを選びましょう。

 

しかし「抗菌」と表示されている商品には注意が必要です。抗菌とは、ニオイの原因となる雑菌の増殖を抑える効果のことで、すでに発生しているニオイに対しては意味がありません。
できれば、「消臭」と書かれた商品を選ぶことをおすすめします。
でも、消臭効果で最も期待できる「イオン消臭」と書かれた商品はストッキングで見たことがありません。

 

消臭効果を付加できる魔法のスプレーの効果が抜群！

 

 

あるスプレーを使えば、普通のストッキングにイオン消臭の効果を付けることができる、画期的なスプレーがあります。
自分が使っていてすごく便利だったので、知り合いの客室乗務員にも勧めたところ、かなりの効果で喜んでいて、仕事前に必ず使ってくれているみたいです。

 

レストで休憩するとき、足のにおいがくさいまま入ると
「先に入っている先輩に何か言われそう。噂になったらどうしよう。」と、不安があったようで、その心配がNULLA（ヌーラ）というスプレーで一気に解消したと言ってくれました。

 

女性社会のむすかしい人間関係を上手に渡るためにも、変な噂の元は少しでも減らしておきたいですよね。
また最近では、防臭効果のある五本指ストッキングも販売されていて、防臭にはいいようです。

 

五本指をあなどるな！まるで素足感覚のストッキング

 

 

５本指のストッキングと聞くと抵抗があるかもしれませんが、５本指の靴下のヤボったいイメージとは違って、もともとストッキングは生地が薄いために、素足に似た感覚になります。
この５本指のストッキングは、汗をかいた指同士が直接くっつかないので、臭いがかなり軽減されます。

 

おすすめの５本指ストッキングですが、、客室乗務員は女性同士の関係が難しい部分もあるので、できるだけバレないようにした方がいいのかも知れません。

 

通気性の良いタイプのものを選ぶことが、臭い対策としてはポイントです。
長時間のフライトになりそうなら替えのストッキングを持って行き、レストで履き替えるのも良いでしょう。

 

最近は、「５本指カバー」というストッキングを履く職種に強い味方ができました。これをストッキングの下に履くことで足の指が独立し、指の間の汗が乾きやすくなる優れものです。
たしかにこれは便利ですが、足のニオイがなくなる手段ではありません。忘れずにきちんとケアを行ってくださいね。

 

時間がない！客室乗務員の足のにおい対策は手軽なサプリメントが人気

 

 

目的地に着いたと思えば、１時間半後には次のフライトで別の目的地へ向かっているなど、１日に３〜４便に搭乗する事も珍しくありません。
そんな忙しい客室乗務員の方には、やはり手軽に使えるニオイケア用品が必要です。

 

私が使っている、足のにおいに効くサプリメントのasepper（アセッパー）なら海外や国内各地のステイ先にも持っていけ、便利なのでご紹介します。
続けることで体質の改善ができて、足のにおいをかなり緩和できていて成果がでています。

 

まだ２か月しか飲んでいませんが、その記録はこちらで紹介しています。
利用者の口コミでもかなり高評価を得ているサプリメントです。

 

暑くもないのに、足の裏に以上に汗をかくようになってしまい、いつも靴下も靴も湿っている状態でした。友だちの家や食事に行った先で靴を脱ぐのが嫌で、誘いを断ることもしょっちゅうでした。このままではいけないと考えて、改善のためにアセッパーを飲んだところ、異常な量の汗は、かかなくなりました。この調子で改善していけば、汗の悩みから解放されそうです。

足裏の多汗症って、見えない場所ですが、とても大変なんです。ストッキングを履いていると、足裏の汗がしみだしてきて、足首くらいまで濡れてくるんですよ。夏にはサンダルを履きたくても、素足で履くとツルツルと滑って、とても歩けないですし。でも、アセッパーのおかげで、今は「足裏が少し湿っぽい」くらいのレベルまで汗が減りました。あともう一息で、足裏の汗から解放されそうです。

トマトのポリフェノール、スイカのポリフェノール、リンゴの・・・そして緑茶エキス、柿渋のエキス、おまけにマッシュルームの・・・？！なんか美味しそうな、体に良さそうなモノてんこ盛りのサプリ（笑）。これは効きそうだ！と直感して飲み始めました。オジサンな生活をしている私は、体臭もオジサン並み（笑）。いくらなんでも対策しなきゃと思っていたので丁度よかったです。確かに効きます、コレ、アセッパー。飲むだけの簡単ケアなのも、ありがたいです。

 

また、人気の理由として
「わざわざトイレで制汗スプレーを使う必要がない」
「厳選された天然原材料だけを使い、日本で作られている」
ことも人気の理由です。

 

時間がない！忙しい！そんな客室乗務員にこそasepper（アセッパー）がおススメです。
消臭スプレーのように即効性を狙うのではなく、継続利用によって持続的な効果が期待でき、一度効果が出ればもう２度と足のにおいで悩むことは無くなります。

 

たくさんの倍率の中、厳しい訓練を修めてせっかく客室乗務員になったのですから、先輩・同僚・お客様に足のにおいなんかで指摘を受けないよう、しっかりにおいケアを行いましょう。